2015/05/21

クライミングマシーン

月曜日に有休を頂き三連登。
先週もクライミングマシーンでした。


5/16 S峡
ケンさんと雨上がりの凄まじくかっこいい13b。
シケシケにつきスタートは13時過ぎ。
ムーブを作って追い込みすぎることなく夕暮れ前に撤収。




5/17 瑞牆マルチピッチ (2:30~22:00)

自由登攀旅行 225m  RP(第2登)

2P目で指先流血、3P目では灼熱のフライパン状態、極め付けのチョーク不足。
ホールドは赤く染まり、足の苦痛に耐えながらも、ギリギリのRP。
起床1:30、就寝23:00。気合連続の20時間行動でした。

1P 5.12a S藤さん
2P 5.13b K
3P 5.13b S藤さん
4P 5.12a K
5P 5.11a S藤さん
6P 5.10c S藤さん


5/18 瑞牆マルチピッチ(3:30~17:30)

コスモス 200m  RP(第2登)

リードノーテンション、奇跡の6P目フラッシュ。全てが順調だった。

1P 5.12a S藤さん
2P 5.11a K
3P 5.12d K
4P 5.12a S藤さん
5P 5.12b K
6P 5.13a S藤さん,K(FL)
7P 5.11b K


コスモス(取付き)

次回のプロジェクトもプログレッシブなもの。

自分の求めるクライミングができる喜びとまだまだ未知の世界がある幸せ。
今ある環境に感謝です。

2015/05/06

2015GW

ダイダラボッチ/Sky Rocket 4p(3p目)

レンタカーライフのGWは濃すぎる内容の連続でした。
前半はS峡でのトラッドプロジェクト。
後半は瑞牆での人生2度目のマルチピッチ。

あまり経験したことのない行動・登攀時間の長さで指は真っ赤、前腕ズタズタ、足もむくんでいるけれど心はとても満ちています。
太陽が沈む中、ヘッドライトをつけてコスモスの3P目をレッドポイントできた時は本当に嬉しかった。
マルチ特有の厳しさと自分の弱さに触れられた最高の連休。
同伴させてくれた大先生S藤さん、ありがとうございました。

1日目
S峡トラッドプロジェクト。

2日目
起床3:00のS峡トラッドプロジェクト→S藤さんピンクポイントにて完登。5.14?
そのまま転戦し瑞牆マルチ(ダイダラボッチ/Sky Rocket 4p)へ。
 1p  5.10c ・・・ハンドサイズのクラック
 2p  5.10d ・・・オフィズス。なんとかOS.
 3p  5.13c ・・・美しいフェース(上画像)
 4p  5.12b ・・・得意のスラブなのでフラッシュできたが難しかった。
この日初めて自分でプロテクションを決めながら登ったけどフォローで登るのとはまるで別物とわかった。
行動時間約16時間くらい。日が暮れるまで登った。

3日目
5:00起床。瑞牆マルチ(ダイダラボッチ/Sky Rocket 4p)→15時頃に雨にて撤退

4日目
再び3:00起床。瑞牆マルチ(ダイダラボッチ/Sky Rocket 4p)→レッドポイント(1p倉上、2pS藤さん、3pS藤さん、4p倉上)
そしてそのまま大面岩正面壁/コスモス 7pへ。
結局、3p目でハマっってしまったのと最後の最後でホールドが欠けての墜落は唖然としたけど3pまではなんとかRP。
行動時間約17時間。夜はいつの間にか眠りに落ちていた。

5日目
目覚ましの時間変更を忘れ、不覚の3:00起床。
体のリズムが順応してしまい寝れず。
瑞牆トポとイラストクライミング(教本)を読んで過ごす。
予定は文殊岩のクレイジーバムのフリーソロだったけど今の実力では99%死が待っているので変更。
午前中にラフレシア(初/2段)を登って終了した。



ここ半年で色々と環境が変わり、よりクライミングに気持ちをフォーカス出来るようになって世界も広がった。
リスクも伴うけど、やっぱりどうしようもなく刺激あるクライミングが好きなんだと再確認できた。

2015/03/18

Progressive


入り口は推定14 Rのプロジェクト。


ギア揃えて一ヶ月も経たずでしたが導かれるようなタイミングでした。









































それにしてもtradという言葉がいまいちピンと来ない。


2015/01/29

SCARPA "On the Board”

 制限時間10分。
 セッターVSクライマー、盤上の真剣勝負。
 岩とはまた違ったテイストと緊迫感。
 イマジネーション x イマジネーション。
 とにかくひたすらにカッコイイです...


<予告編>


<柴沼潤 with ブースターS>


<清水淳 with スティックス


<茂垣敬太 with インスティンクトVS


<平嶋元 with e-Grips

2015/01/15

荒城の月


「荒城の月」

春高樓の 花の宴
巡る盃 影さして
千代の松が枝 分け出でし
昔の光 今いづこ

秋陣営の 霜の色
鳴き行く雁の 数見せて
植うる劔に 照り沿ひし
昔の光 今いづこ

今荒城の 夜半の月
変わらぬ光 誰がためぞ
垣に殘るは ただかつら
松に歌ふは ただ嵐

天上影は 変わらねど
栄枯は移る 世の姿
映さんとてか 今もなほ
鳴呼荒城の 夜半の月


*******

かつて栄え、廃城となった今でもその場所に在り続ける存
その存在は登攀という行為により再び別の意味を持つ
変わらないのはその存在を照らし続ける月の光だけなのかもしれない

昔から好きだった名詩の世界観とその岩場、岩の歴史が重なり合い

クライミングが芸術性を帯びた瞬間
28年間の歴史に敬意を払い、この課題を「荒城の月」と名付けました

豊田大給城址 「荒城の月」(四段/FA)

2014/12/14

故きを温ねて新しきを

先人たちによって解き明かされ、トポとして伝承されてきた幾多もの岩のライン。

開拓者がそのラインに何を想い、どれほどのエネルギーをそこに注いだのか。

単なる数字としての登攀のみでは決して垣間見ることはできなかった体験の共有。

課題を克服する上での難しさには登攀のみでなく様式、スタイルが内包されているということを実践の上、学んだ。

ボルダリング発祥の原点にあったマットを使わずに登るというスタイル。

流行り廃りという論点以前に、日本のボルダリング文化のスピリットとして継承されるべきものだと私は思う。

温故知新。

29歳になりました。



2014/12/03

Tao


2014年11月24日
ボルダー図集 小川山編(通称:黒本)
10級〜五段までの小川山全458課題
述べ、9年7ヶ月
オールグラウンドアップスタイルにて全課題制覇

ここからが始まり。