ツアー前にはSCARPA / テックアッセントGTXをリソールして準備万端!
強度の割には軽くてハイソックスなのでクライミングのアプローチシューズには最適。
もう1年半も履いているけどまだまだ現役です。
岩には若干迷いつつ昼過ぎに到着。
岩場に到着した頃にはE村さんと同行していたN井さんが予め下地整備をしてくれていた。
今回寝床を貸して頂いたM井さんや徳さん、K目さんなど、九州の方達の優しさには本当に頭が下がります。
岩場に到着した頃にはE村さんと同行していたN井さんが予め下地整備をしてくれていた。
今回寝床を貸して頂いたM井さんや徳さん、K目さんなど、九州の方達の優しさには本当に頭が下がります。
プロジェクトの岩は8〜9メートル程。
ランディングが斜めなので登っているとかなり高く感じる。
プロジェクトは写真右側、岩の基部からてっぺんまでスパッと切れたクラックラインを登っていく。
皆であーだこーだ言いながらいつの間にか核心と思しきマントル付近へ。
途中、結晶が欠けたりで参りつつも1粒ではなく5粒一緒に乗れば問題ないことを悟り、覚悟を決めた夕暮れ間近に初登することができた。
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アップのカンテ |
皆であーだこーだ言いながらいつの間にか核心と思しきマントル付近へ。
途中、結晶が欠けたりで参りつつも1粒ではなく5粒一緒に乗れば問題ないことを悟り、覚悟を決めた夕暮れ間近に初登することができた。
課題の岩は地元の方達から猫岩と呼ばれており、今回、この岩が招き猫となって岩が新しい出会い(縁)を導いてくれたことから課題名を「縁 (えにし)」と命名した。
内容はハイボール、マントル核心、グランドアップ。
ムーブ強度的には2段程だけどもメンタルのコントロール技術は高水準を要求されるのでトータルで3段くらいかと。
着地の衝撃が半端無くて首がムチ打ちなるという後遺症を負いつつも、恒例年末ツアーは幕を開けた。
2日目。
朝6時に起きて日之影で朝練。
前々から登ってみたかった明日吐露 Right(2段)へ。九州といえど朝は水面に氷が張るほど冷え込むんです。
K"さんの安定のOSアッセントを拝み、途中、ランジ手前のホールドが吹っ飛んだりとアクシデント発生したけどタイムリミットには無事決着。
ロケーション、課題の内容ともに素晴らしい課題だった。
ちなみに欠けたホールドに関してはこちらで↓↓↓
日之影ボルダーHP( http://hinokageboulder.blog52.fc2.com/blog-entry-222.html )
ホールド吹っ飛んだトライで背面落ちしたので当然の如くムチ打ちは悪化。
午後の部に続く。。
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