2016/01/15

2016年始ツアー

スカイラインのプロジェクト

先週まで年始のお休みを少し延長させてもらい、開拓中という九州の大岩壁へクライミングツアーに行ってきました。

道中、滋賀の桐生辻という岩場に寄り、クラックのクの字も知らなかった3年前にトライして全く歯が立たなかった「雄鹿が鳴くと雨ずらよ」(5.12a)というクラックの課題でツアーの幕が明けました。
アプローチ含め2時間というタイムリミットの中、ノーマット、ノースポット、グランドアップという理想のスタイルでこの課題を登れ、大きな成長を感じることが出来ました。
この課題は上部で落ちるとその先は崖になっているのでかなり集中した良いトライができ、最高の登り初めにもなりました。


さて、本題の九州ですが大崩山のやかん岩という岩壁にあるヘッドウォールプロジェクトをひたすら攻め続けました。
今回は力及ばず、スカイラインを駆け抜けることは出来ませんでしたが、モチベーションを駆り立てられるワールドクラスの岩壁群を拝めたことと、開拓クライマーの方たちの情熱の片鱗に触れることができたのは大収穫で、まだまだ自分も頑張らねばと思える良いツアーでした。
ちなみにこのプロジェクトですがかなり難しかったです。
ホールド全てがシビアでいつでもどこでも落ちれるムーブの連続…小川山の伴奏者を垂壁の傾斜で登るイメージでしょうか。

あのスカイラインを駆け抜けたい。

また戻ってきます。

「雄鹿が鳴くと雨ずらよ」(5.12a)


やかん岩

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